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2006/09/27

REALメガネをかけるということ(2)

前回の続きです

REALメガネの井上社長の話を聞くうちに、アランミクリのメガネがいかに今日のメガネデザインを牽引してきたか、その存在の大きさに驚くばかり。

1978年、アラン・ミクリタリアンは23歳で自分の会社Mikli Diffusionを設立。
それまで視力の補正具だったメガネをファッションアクセサリーとして生まれ変わらせ、ハンディーキャップを個性に変えた。

さらに1983年、エルトン・ジョン(Elton John)が初めて公衆の前でアランミクリのメガネをかけ、ファッションの世界に興奮の渦と巻き起こし、メガネのデザインに革命をもたらした。そして今日までその地位を守り続けている。

井上社長のショップ、リアルメガネにもアランミクリが中央に大きくディスプレイされており、社長のブログからの引用を見ても、アランミクリへのリスペクトを感じずにはいられない。

  私は、このミクリのような美しいアセテート生地で表現したフレーム
  に対し、よく“作品”という言葉を使います。 ミクリの傑作品は
  ひとつの芸術作品といえると感じ、日本の伝統工芸品とも相通じる
  ものがある
と思っております。

しかしREALメガネは、それらをも超える社長と鯖江の職人の方々によって入魂されたプロダクトだと言っていい。
社長のブログからその熱意を引用すれば、
 

  REAL はもともと売れる売れないという以前に、私が作りたいと
  思う
フレームをコストの上限を決めずに作る

コスト・ベース・プライシングであり、他のメガネを気にして値決めした、コンペティション・ベース・プライシングではない。
 

  REALの販売価格は、「製造原価で全てが決まる」と言えます。 そこには
  値ごろ感 や 他のメガネとの比較 等は一切ありません。加えて、自分自身が
  “本当に作りたいもの” ユーザー様に “自信を持ってお伝えできるもの”を鯖江の
  工場に お願いして お作りいただいているのですから、その見積もりを値切る
  ことは全くありません。「ふっかけられたらどうするの?」と心配さてる方がいる
  かもしれませんが、少なくとも、竹内社長はじめ REAL に携わる工場の皆様に
  その心配は無用です。鯖江のほとんどの工場は経営者が土・日を返上して
  働いています。それすらいとわない方々なのです。 彼ら一人一人をみる時
  この人達は 『男として生まれ、男として生き、男として死んでいく』 
  そんな想いに駆られます。 

そこには、あと一歩前に進めば最高だったのにといった最高レベルの中での妥協すらありません。
ぜひ、REALメガネを手にとって、そしてかけてみてください。

私はREALに出会い、初めてメガネをかけたいと思いました。
ユーザの中には、複数のREALメガネをかけたいが為に、LASIK手術を受けた人もいるといいます(謎ですよね!
まぁ、それは笑話としましても、それだけ魅力的なアイウエアなのです。

 リアルメガネ

 井上社長のブログ
 

アイウェア・オブ・ザ・イヤー2007受賞!!!

この記事を書いているさなか、REALのニューモデルR0703がメガネの国際フェスティバルのiOFT2006のフレーム機能・技術部門でアイウェア・オブ・ザ・イヤー2007の受賞されました!

井上社長、そして携わられた皆様、おめでとうございます!

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